2006年 08月 31日
BBLのツボ 第1回 |
「フェイントのツボ」
ディフェンスは集中力と練習量、オフェンスは感性と状況判断力。
これは、まだまだ未熟な筆者が勝手に言っているBBL格言である。
記念すべき第1回となるBBLのツボ、今回のテーマはフェイント。
オフェンスにあたり必要不可欠となるのはこのフェイントであるが、実は数えてみるとフェイントの種類は少ない。
・1マスフェイント
自分が立っているマスをクリックすることにより、1マス動き同位置に戻るフェイント。
1クリックで発動。
・3マスフェイント
攻めの基点となる中央のポッドチェアから両サイドのチェアまで走り、基点に戻るフェイント。
最低2クリックは必要。
・2マスフェイント
基点となるチェアから両サイドのチェアまで最低3マス移動する必要があるが、その一歩手前で戻るフェイント。または、両サイドいずれかのチェアから基点にもどる1マス手前で元のサイドのチェアに戻るフェイント。
最低2クリック必要だが、タイミングが鬼。
上のフェイントから順番に難易度は高い。
現在のBBLでは、上記のフェイントの数しか種類はないと考えられている。
別のフェイントがあるにしても上記のものの派生となる。
どんなオフェンサーでも、たった三つしかないこれらのフェイントの組み合わせで敵ディフェンサーを相手にしなくてはならないのだ。
中位クラスのオフェンサー達は、これらのフェイントを全てマスターしているが、個々のオフェンサーの実力にはやはり開きが生まれてくる。
何故なら、上位オフェンサーはこれらのフェイントをひとつの手段としてしか考えていないからだ。
どれだけハイレベルなディフェンサーでも、フェイントの組み合わせ次第では、1マスフェイントでの突破をされてしまう。
では、どういう組み合わせをすればよいのか?
これの答えは1戦1戦で自分が考えるべき事であり、ディフェンサーの動きをみて、状況を判断し、それに適したフェイントの組み合わせを感性で導くのだ。
使えるフェイントが同じでも、上位オフェンサーと中位オフェンサーの違いはここに生まれる。
(ロイター通信 西浦)
ディフェンスは集中力と練習量、オフェンスは感性と状況判断力。
これは、まだまだ未熟な筆者が勝手に言っているBBL格言である。
記念すべき第1回となるBBLのツボ、今回のテーマはフェイント。
オフェンスにあたり必要不可欠となるのはこのフェイントであるが、実は数えてみるとフェイントの種類は少ない。
・1マスフェイント
自分が立っているマスをクリックすることにより、1マス動き同位置に戻るフェイント。
1クリックで発動。
・3マスフェイント
攻めの基点となる中央のポッドチェアから両サイドのチェアまで走り、基点に戻るフェイント。
最低2クリックは必要。
・2マスフェイント
基点となるチェアから両サイドのチェアまで最低3マス移動する必要があるが、その一歩手前で戻るフェイント。または、両サイドいずれかのチェアから基点にもどる1マス手前で元のサイドのチェアに戻るフェイント。
最低2クリック必要だが、タイミングが鬼。
上のフェイントから順番に難易度は高い。
現在のBBLでは、上記のフェイントの数しか種類はないと考えられている。
別のフェイントがあるにしても上記のものの派生となる。
どんなオフェンサーでも、たった三つしかないこれらのフェイントの組み合わせで敵ディフェンサーを相手にしなくてはならないのだ。
中位クラスのオフェンサー達は、これらのフェイントを全てマスターしているが、個々のオフェンサーの実力にはやはり開きが生まれてくる。
何故なら、上位オフェンサーはこれらのフェイントをひとつの手段としてしか考えていないからだ。
どれだけハイレベルなディフェンサーでも、フェイントの組み合わせ次第では、1マスフェイントでの突破をされてしまう。
では、どういう組み合わせをすればよいのか?
これの答えは1戦1戦で自分が考えるべき事であり、ディフェンサーの動きをみて、状況を判断し、それに適したフェイントの組み合わせを感性で導くのだ。
使えるフェイントが同じでも、上位オフェンサーと中位オフェンサーの違いはここに生まれる。
(ロイター通信 西浦)
by bbl-news
| 2006-08-31 03:09
| BBLのツボ